mrm吃音改善プログラム効果レビュー
一言目からいきなりつまづいてしまう自分のことを情けなく思っていたとしても、スムーズに話し始められるようにしてくれるのがmrm吃音改善プログラムです。
あなたも下の中に思い当たることがあるんじゃないでしょうか?
■上手くしゃべれるだろうかと考えてばかりいる
■相手の名前を使えてしまうので申し訳ない
■言葉のはじめが詰まって言えない
■どもるせいで辛い思い出ばかり
吃音の怖いところは、現状維持がやっとで悪化するケースが多い点です。一度、どもりが目立ち始めると、適切なやり方で対策をしなければ、治る可能性はほとんどありません。
あなたの場合も、生まれてからずっと吃音に悩まされていたわけじゃないと思います。記憶をたどっていったら、どもらずに話ができていた思い出があるんじゃないでしょうか。
けれども、些細なことをきっかけに、吃音が気になり始め、そこから坂道を転がり落ちるようにどんどん、どもる頻度が増えたり、言葉に詰まる単語が増え始めたんじゃないでしょうか?
しかもその間、吃音を治そうと、自分なりに言葉の出し方を工夫してみたり、早口言葉や苦手な単語を何度も口にして、上手く言えるように人知れず努力をしてきたんじゃないでしょうか?
吃音が重症化してしまうのは、こうした涙ぐましい努力が裏目に出た結果です。吃音を悪化させないためには、少なくとも、吃音を治すために積極的な努力をしてはいけないんです。
吃音を治す特効薬は、身体的トレーニングではありません。忘れてしまうことです。「自分は吃音なんだ。」という認識を、とにかく頭の中から取り除くことが重要です。
「取り除く」というのも、実は正確ではありません。記憶を消すことはできないので、性格には吃音の認識を徐々に薄めていきます。うっすら思い出すレベルまで、認識を弱めていくんです。
その結果、どもってしまっても「ドンマイ!」と思えるようになります。心から「自分は吃音だった。」と思えるようになり、どもりに悩んでいたのが過去の話になりますよ。
■mrm吃音改善プログラム
中村祥のmrm吃音改善プログラムは、吃音を上手く忘れる方法を教えてくれます。吃音を治すんじゃなくて、いかに効率よく忘れるか?がまとめられています。
用意されているメニューを淡々とこなしていくと、吃音のことを考えなくなります。徐々に考えることが減っていくというよりは、「あれ、今、吃音のことを忘れていたな。」と、思い出すことが増えるはずです。
「忘れる」→「思い出す」を繰り返すわけですが、忘れている期間がどんどん長くなっていきます。そして思い出すたびに、吃音のことがなんだか、遠くに感じるようになっていきます。
あれだけ心を強く覆っていた吃音という「闇」が次第に晴れていきます。心の変化は徐々に感じるというよりは、吃音のことが頭に思い浮かぶたびに、認識が段階的に弱くなっていくのを実感するはずです。
ただ、中村祥のmrm吃音改善プログラムを実践していっても、まったくどもらずに話ができるようになるわけではありません。頻度は減っても、どもることがあります。
けれども今まで違うのは、どもっても恥ずかしいとはあまり感じないこと。たとえ笑われても、「そっちだって言葉を噛むことがあるじゃん!」と、心から思えるようになります。
中村祥のmrm吃音改善プログラムを実践していくと、吃音が再発する心配もなくなります。再発を繰り返して悪化を繰り返す悪循環から根本的に抜け出すことができます。
あなたも、治るかどうかわからない行き当たりばったりの対策をするんじゃなくて、吃音の根っこの部分を断ち切ることで、下のような結果を手に入れることができますよ。
■どもったときのごまかし方を考える必要がなくなる
■電話が鳴ってもびくびくすることがなくなる
■あなた本来の能力が十分に発揮できるようになる
■望む仕事につけるようになる
間違った吃音対策でますますどもりがひどくなってしまう前に、mrm吃音改善プログラムで自分の尊厳や自尊心を取り戻すにはこちら
mrm吃音改善プログラム口コミ
後ろ向きな感情が消えてゆき、素直な気持ちで最後まで読む事ができました。
やっと、フリーターから卒業できそうです。
思わず、自分が凄いと勘違いしてしまいました 笑。
段々と吃音に対する恐怖が消えていくのがわかりました。
吃音の治し方は、しゃっくりの治し方に近いものがあります。しゃっくりも、治そうとすればするほど、丸で治る気配がなくて、途方にくれますよね。
息を長く止めるとか、水をごくごくと飲むとか、しゃっくりを止める努力をしても、そのうち「ひっく!」としゃっくりが出て、がっかりするものです。
けれども、しゃっくりしていることを不意に忘れることがあります。そして、しゃっくりしていたことを思い出して「あれ、治っている!?」というのは、いつものことじゃないでしょうか?
中村祥のmrm吃音改善プログラムでも、同じことを目指していくわけです。積極的に治そうとするんじゃなく、吃音からできるだけ気持ちを遠ざけるようにしていくわけです。
こうすることで、脳の中で吃音に対する認識がどんどん薄くなっていきます。吃音に対して必要以上にびくびくしたり、強風を感じなくなって、言葉を滑らかに出しやすくなりますよ。